野球、サッカー、バスケット、バレーボール、テニスなど。
ほとんど全てのスポーツにおいて、「スピード」はもっとも重要な要素と言えます。
競技によって、多少は距離は異なりますが、
10m、20mという短い距離をいかに素早く移動できるか。
この能力が、大きく勝敗を左右すると言っても、決して大げさではありません。
少し思い出してみてください。
あなたは、これまでの試合の中で、
など、こんな経験をしたことはありませんか?
これらのミスの原因は、技術力の低さというよりも、
「足が遅いこと」が原因で起こるミスです。
選手に、もっとスピードがあれば、
全く違う展開で、試合も有利に進められていたでしょう。
なぜなら、野球の打率、サッカーやバスケのシュートの成功率とは違い、
走力というのは、「不調がほとんどなく安定して発揮できる能力」だからです。
スピードは、それくらいスポーツにおいて重要な要素なのです。
普段の練習で走るトレーニングと言えば、
「短距離のダッシュ」や「長距離の走り込み」などですよね。
これらのトレーニングは、主に体力づくりを目的としておこなわれます。
ですから、どれだけ練習で走り込みをおこなったところで、
スピードが上がったと実感できることは、ほとんどありません。
でも、限られた部活時間の中で練習するのなら、ダッシュや走り込みでも、
やればやるほど速く走れるようになる方が、
選手にもチームにもプラスになると思いませんか?
「そんなことができるのか?」
もしかすると、こう思うかもしれませんが…、
これは、ある高校の野球部の50メートル走の記録です。
少し見えにくいかもしれませんので、
実績表のなかから、いくつか抜粋しましょう。
Before | After | Before | After |
---|---|---|---|
7.1 | 6.6 | 7.8 | 6.3 |
7.2 | 6.6 | 7.9 | 6.9 |
7.0 | 6.4 | 7.2 | 6.3 |
7.5 | 6.8 | 7.8 | 6.9 |
7.6 | 6.8 | 8.0 | 6.9 |
名前など、個人情報にあたる部分は、
モザイク処理をしていますが、これは、実際の記録です。
元は、走るのが苦手で8秒台の選手もいましたが、
わずか6ヶ月で、39人中35人が6秒台を達成することができました。
そして、さらに半年後には、部員全員が6秒台を達成。
中には、ほんの数日で1秒速く走れるようになった選手もいます。
「いったい何をしたのか?」
こう思うかもしれませんが、
野球部員たちがしたことは、いたってシンプルなことです。
それは、ドリル形式の簡単な練習で、
速く走るための「正しい身体の使い方」をマスターしただけ。
たったこれだけのことで、全員が6秒台で走れるようになったのです。
もちろん、これは特別な例ではありません。
あなたの指導する選手たちも、正しい走り方さえ覚えれば、
普段の走り込み練習だけでも、驚くほど速く走れるようになるのです。
では、具体的にどうすればいいのか?
それにはまず…、
この原因を知ることが大切になります。
多くの人は、走力というのは、
生まれ持った才能やセンスであると考えています。
たしかに、人並み外れたスピードを発揮するには、
才能やセンスも必要かもしれません。
ですが、50mを6秒台で走ることは、誰にでもできることです。
それなのに、なぜ速く走れないのかというと、
全力で走っているつもりでも、「自分でブレーキをかけてしまっている」から。
速く走れない選手は、自分では速く走ろうとしているにもかかわらず、
「スピードを減速させる身体の使い方」をしているんです。
意外に思うかもしれませんが、実は、これは当然のこととも言えます。
なぜなら、スポーツをしていたとしても、
普通は、「正しい走り方」を教わる機会がないから。
考えてみてください。
野球、サッカー、バスケやバレーをはじめ、ほとんどの競技では、
技術を教えることはあっても、走り方を教えることはありませんよね。
小中高の体育の授業でも、走り方を教わることはありません。
その結果、無意識のうちにブレーキをかけているにもかかわらず、
それが当たり前のように思い込んでしまい、大きな損をしているのです。
これって、とてももったいないことだと思いませんか?
減速させている原因さえ取り除けば、
簡単に今よりも速く走れるようになるのですから。
言い換えるなら、スピードを武器に、
今よりもっと勝てるチームを作れるようになるのです。
大事なことは、何がブレーキをかけている原因なのかを知り、
正しいフォームで走れるようになること。
「では、具体的に何が減速させる原因となっているのか?」
続けてご説明しましょう。
ブレーキをかけてしまう原因は、大きく以下の3点です。
スタートダッシュのときに多い間違いがコレ。
野球の盗塁、サッカーやバスケの移動など、
速く走ろうとすると、だいたい一歩目を大きく踏み出しますよね。
普通に考えると、小さい一歩よりも、
大きな一歩の方が移動距離が大きく、速く走れるような気もします。
でも実は、これは正反対の結果になります。
一歩目を大きく踏み出すと、重心よりも前で足を着くことになり、
反対の地面反発をもらい、身体にブレーキをかけることになるのです。
一歩目でブレーキをかけてしまうと、
トップスピードに乗るまでに、長い時間が必要になります。
単純なことですが、小さく一歩目を踏み出すことを意識するだけで、
簡単にスピードに乗れるようになるのです。
2つめは、スタートダッシュのあと、加速時に多い間違い。
それが、「地面を蹴って走る」こと。
一見すると、地面を蹴って走るのは、正しい走り方のように思えます。
実際、ネットで走り方を検索してみると、
地面を強く蹴って走る、ということが書かれていたりもします。
でも実は、地面を蹴ることも、ブレーキをかけてしまう原因です。
一般的に地面を蹴ることが大切であると言われる理由は、
地面からの反力(=エネルギー)をもらい、爆発的なスピードを得ること。
しかし、地面を蹴ることを意識すると、
地面を引っ掻いてしまい、上手くエネルギーをもらえないのです。
正解は、地面を蹴るのではなく、
身体を前傾させたまま、地面を押し込むこと。
このとき、地面を押し込む力が強いほど、
地面から大きなエネルギーがもらえるので、スピードは速くなります。
蹴ると、押す。
似ているようで全然逆の結果になりますので、注意が必要です。
3つめは、加速してからトップスピードに乗るまでに多い間違いです。
それは、「身体が上下左右に大きくブレてしまう」走り方。
これは、見た目にも良くない走り方であることはわかりますよね。
でも、意外に多くの選手が、
身体が上下左右にブレる走り方をしているんです。
たとえば、速く走るときに大切なことの一つに、
「大きく腕を振る」ことが挙げられます。
しかし、腕をクロスさせるように振ったり、
腕を振ることで身体がブレてしまうと、減速する原因になります。
安定した姿勢で走るには、身体を前傾させる角度と、
骨盤の立て方、そして、腰を運ぶ方向の3点が大切です。
身体は45~55度に前傾させ、骨盤は中立に。
腰は、前に運ぶように使うことで、減速せず速く走れるようになります。
ここまでのポイントをまとめると、短期間で走力を向上させるには、
など、無意識のうちに減速させてしまっている原因をなくすことが大切なのです。
もし、ここであなたが、
「具体的に、どんなトレーニングをすればいいのか?」
「速く走るフォームは、どう習得すればいいのか?」
こう思われたのなら、ここからの話は大切になります。
なぜなら…、
今回、あなたにお伝えする「走力向上トレーニング」は、
運動の原理原則に基づいた、とても再現性の高い方法です。
この方法なら、ほとんどのスポーツで重視される、
「10m~50m」といった短距離を、もっと速く走れるようになります。
たとえば、50メートル走の場合は、
これらが誰でも達成できる目標タイムです。
また、一般的なトレーニングとは違い、明確な理論がありますので、
「スピードは、どう生みだされるのか?」
「速く走るには、何が必要なのか?」
「そのためには、どんなトレーニングをすればいいのか?」
など、すべて納得した上でトレーニングをおこなえます。
そして今回のDVDには、「走力とは何か?」を理解するための基礎知識から、
必要な筋力を鍛える方法、効率的な体の動かし方など、ぎっしりと収録されています。
あなたも、今すぐ「走力向上トレーニング」に取り組んでください。
そうすれば、あなたも、
など、スピードを武器に、もっと強いチームを作れるはずです。
今回、「走力向上のメカニズム」を教えてくれるのは、
日本ファンクショナルトレーニング協会の理事を務める、井上トレーナーです。
最先端のトレーニングである、ファンクショナルトレーニングをアメリカのアリゾナ州で学ぶ。帰国後は、トレーニングの原理原則に基づいた、誰でも正しく効果のだせるファンクショナルトレーニングを世に広めるため、NPO法人日本ファンクショナルトレーニング協会を立ち上げ、理事長に就任する。現在では、アスリートのサポートだけでなく、トレーナーの育成、多数のセミナー、講演など、活躍の幅を広げている。
井上トレーナーのメソッドを収録したDVDは、
多くのアスリートに高く評価され、今回で4作目となります。
では、なぜ、井上トレーナーのメソッドは、高く評価されているのか?
それは、彼のメソッドが、アメリカの最先端のトレーニングである、
「ファンクショナル・トレーニング」をベースにしたものだから。
ファンクショナル・トレーニングとは、スポーツパフォーマンスの向上に
欠かせない「3つの要素」を、総合的に鍛えられる唯一のトレーニングのこと。
パフォーマンス向上の要素とは、
これらの3つです。
そして、3つの中でも特に重要になるのが、
「ムーブメント」と呼ばれる、効率の良い身体の使い方を覚えるトレーニングです。
たとえば、高性能エンジンを積み、頑丈な素材でボディが作られた車でも、
タイヤの空気が抜けていたら、ちゃんと走ることができませんよね。
せっかくの高性能も、持て余してしまいます。
これとおなじように、どれだけ安定性や筋力を高めたとしても、
効率の悪い動作のままでは、発揮できるパフォーマンスは極わずか。
速く走ろうとしても、なかなか速く走れません。
でも、これら3つをドリル形式の練習でおこなうことで、
誰でも、同じように速く走れるようになるのです。
これが、井上トレーナーのメソッドと他の方法との決定的な違いです。
ぜひ、あなたも今回お伝えする方法で、
選手たちのスピードを引き出してあげてください。
では、今回のDVDには、具体的にどんな内容が収録されているのか?
DVD収録内容の一部をご紹介すると…
DVDをお申し込みいただいた方に限り、
「トレーニング効果を上げるウォーミングアップ」も、特別にお伝えいたします。
このウォーミングアップの特徴は、
簡単なエクササイズで、「関節の可動域を大きく広げられる」こと。
スピードのトレーニングをおこなう前に取り組むことで、
身体本来のよく動く状態が作れ、より効果的なトレーニングができます。
もちろん、運動中のケガの予防にも効果的です。
ぜひ、トレーニングの前にこのウォーミングアップをおこなってください。
(※Disc4内に収録)
「興味はあるけれど、本当に足が速くなるのか?」
「おなじように取り組めるかわからないし、不安だな…」
もし、こう思われたとしても、ご安心ください。
今回のDVDには、「返金保証」をお付けいたします。
DVDの内容にご満足いただけない場合には、商品到着後90日以内にご連絡ください。
何度ご覧いただいたあとでも理由を問わず、
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