小学生と中学生二人の男の子を持つ、あるお父さんの話です。
彼は、あることに悩み、疲れていました。
それは、仕事のことではありません。
子どもたちが、なかなか勉強をしないこと、
そして、叱っても言うことを聞かないことに悩んでいたのです。
つい最近も、こんなことがありました。
ある日、彼が仕事を終えて家に帰ると、
子どもたちは、ソファーに寝そべってゲームをしていました。
その姿を見た彼は…、
こう叱り付けました。
しかし、
「うるさいなぁ…。」
「言われなくてもわかってるよ。」
と、子どもたちの返事はうわの空…。
そんな子どもたちに対し、彼は、
「だったら、今すぐ勉強しなさい!」
「いったい、何度言えばわかるんだ!」
と、少しきびしく注意しました。
子どもたちは、面倒くさそうな顔をして部屋に戻りましたが、
彼は、毎日のように子どもを叱ることに疲れてしまいました。
今お話したのは、ほんのたとえ話です。
でも、きっとあなたにも、心当たりがあるのではないでしょうか。
実際、多くのお父さん、お母さんが、
など、子育てにこんな悩みを抱えています。
そして、いつも遊んでばかりいる子どもを見て、
「勉強しなさい」と叱った経験が、あなたにもあると思いますが…、
「ちゃんと、宿題をしなさい!」
「いったい、何度言えばわかるんだ!」
あなたが今、こんなふうに子どもを叱るように、
あなたも子どものころ、親に叱られた経験があるはずです。
では、叱られたことで、
「よし、ちゃんと勉強しないと!」と、やる気になったでしょうか?
大人も子どもも、誰だって口うるさく言われてやる気になる人は、ほとんどいません。
叱られたことで、その時は机に向かうかもしれませんが、
「毎日毎日、うるさいなぁ。」と、心の中で思っているでしょう。
では…、
少し考えてみてください。
「ちゃんと勉強しろ!」
「なんで言われないとやらないんだ!」
など、親にうるさく言われて取り組む勉強と、
いちいち言われなくても、自分から進んで取り組む勉強。
どちらが、子どもを伸ばすことにつながるでしょうか?
当然、自分からやる気を出して勉強してくれる方が、
成績だって、ぐんぐんアップするはずです。
一方で、叱られたから勉強するのでは、
子どもは、「やらされている」と感じてしまいますよね。
たとえ同じ勉強をするにしても、成績の上がり方は大きく変わってくるでしょう。
では、子どものやる気を引き出し、自主的に勉強できる子に育てるために、
今、あなたにできることは何でしょうか?
実は、今すぐ簡単にできて、なおかつ、効果抜群の方法があるんです。
それは、「子どもに話しかける言葉を変えること」です。
いったい、どういうことか?
例をあげて、くわしくご説明しましょう。
「ゲームをする前に、ちゃんと宿題を終わらせなさい!」
「いったい、何度言えばわかるの?」
親なら誰でも、一度は、こんなふうに子どもを叱った経験があると思います。
でも実は、このような叱り方をすることで、あなたは、
知らず知らずのうちに子どものやる気を奪ってしまっているんです。
たとえそれが、どれだけ子どものためを思った言葉だったとしても、です。
では、なぜ、「何度言えばわかるんだ」と叱ってはいけないのか?
それは、何度言えばわかるんだと叱られた瞬間に、子どもは、
「自分は言われてもできない」というネガティブなイメージにとらわれるから。
「何度言えばわかるんだ」と叱ることは、子どもから成長の機会を奪うばかりか、
何の問題解決にもならない、絶対に避けるべき言葉なのです。
でも、ついつい叱ってしまう、あなたの気持ちもわかります。
それは、「この子ならできるはず」、「言えばちゃんとわかるはず」と、
子どもの可能性を信じているからこそ、口に出してしまうのではないでしょうか?
心から子どもを信じ、できるようになって欲しいからこそ、
思わずきびしい言葉が、口から出てしまうのではないでしょうか?
あなたが真剣に子どもを思うなら、やる気を奪うような言葉を使うことは避け、
子どものやる気引き出してあげる言葉で接することが、何よりも大切になります。
では、具体的に、どんな言葉で接すればいいのでしょうか?
それは、「何度言えばわかるんだ」と子どもを叱るのではなく、まずは…、
「そうか、まだ宿題は終わってないんだな。」
「何か、宿題をしたくない理由があるのか?」
などのように、まずは、子どもを認め、受け止めてあげてください。
このように接することで、子どもは「自分を認めてくれた」と感じ、
反発することなく、あなたの言葉を聞き入れてくれるようになります。
子どもだって、宿題をしないことは、悪いことだとわかっています。
ちゃんと宿題をしなければ、お父さん、お母さんだけでなく、
学校の先生にも叱られてしまいます。
でも、宿題をしないのには、子どもなりの理由があるのです。
それは、勉強がわからず、つまづいているからかもしれません。
ゲームを進めないと、学校で仲間はずれにされるからかもしれません。
だからこそ、まずは、子どもが本音で話せるよう、
親が、「できない事実」を受け止めてあげることが大切になるのです。
ちょっとした接し方の違いに感じるかもしれませんが、
子どもに与える印象には、天と地ほどの大きな差があります。
まずは、頭ごなしに叱らず、受け止めてあげること。
これだけでも、子どもは前向きな態度に変わるのです。
では、続けてもうひとつ、
子どもをやる気にさせる言葉の使い方をご紹介しましょう。
これも、ついつい言ってしまうのではないでしょうか。
しかし、これも子どもの自主性を奪ってしまう、大人の接し方なんです。
なぜなら、「勉強しないと点が取れない」という問いかけは、
子どもに恐怖感を与え、マイナスのイメージを植え付ける言葉だから。
自主的にテスト勉強に取り組んで欲しいと思うなら、
楽しい未来が描ける、プラスのイメージを持たせることが大切なのです。
たとえば、
「ちゃんと勉強しないと、テストで良い点が取れないでしょ!」と叱るのではなく、
「今から勉強しておけば、テストはどんな結果になると思う?」だとどうでしょうか?
あなたの発する言葉は、子どもに大きな影響を与えます。
その言葉の使い方ひとつで、子どものやる気を奪ってしまうこともあれば、
子どものやる気に火をつけ、自主的に勉強に取り組ませることもできるのです。
やる気が感じられない、自主性がないなど、
これらの原因は、決して子どもにあるわけではありません。
子どもと接する、大人の関わり方に問題があるのです。
だからこそ、まずはその事実を正しく理解し、
大人が前向きな問いかけをしてあげる必要があるのです。
大事なことは、子どもをやる気にさせる言葉の使い方を
「知っているか、どうか」、ただ、これだけです。
多くのお父さん、お母さんは、言葉の使い方を知らないばかりに、
無自覚のまま、子どものやる気を奪ってしまっています。
これって、スゴくもったいないと思いませんか?
あなたが使う言葉を変えるだけで、
子どもの可能性は、無限大に広がっていくのですから。
そこで今回、私たちは、あるコーチングのプロにお願いし、
子どものやる気に火をつける方法を教えてもらうことにしました。
教えてくれるのは、スポーツ指導の現場で数多くの実績を持つ、
メンタルコーチの飯山晄朗先生です。
スポーツ指導者や子育てに悩む保護者、企業経営者などを対象に、自己実現を達成するためのメンタルコーチングをおこなう。これまでの講演時間は2,500時間以上、受講者数は10,000名を超える。2014年夏、彼がメンタルコーチを務めたチームが高校野球石川県大会で、「100年に一度」と言われる歴史的大逆転劇を演じたことで注目が集まり、現在、多くのスポーツ指導者や経営者が彼のコーチングメソッドを取り入れている。
【実績の一部】
【書籍】
そして、今年の1月22日。
私たちは、飯山先生を講師にお迎えして、スポーツ指導者の方を対象に、
子どものやる気に火をつける方法をお伝えする、少人数制のセミナーを開催しました。
二部構成で、トータル7時間に及ぶセミナーでしたが、その中では、
ここでは紹介しきれなかった、たくさんの子どもとの接し方が語られました。
たとえば、
など、お父さん、お母さんが、
ついつい口に出してしまいそうな言葉ばかりです。
これだけではありません。
そのセミナーで語られた内容の一部を、もう少しご紹介しましょう。
鈴木 到 様(公立中学校 教員)
A.T 様(少年野球お父さんコーチ 指導歴3年)
村田 正弘 様(保護者)
大津 英里 様(保護者)
Y.I 様(サッカー指導者 指導歴4年)
中島 淑 様(少年野球お父さんコーチ 指導歴12年)
いかがでしょうか。
受講者の感想をご覧いただければ分かるとおり、
今回のセミナーでは、「目からウロコ」の内容がたくさん語られました。
また、今回のセミナーは、質疑応答を徹底するため少人数制で開催しましたが、
参加された意欲の高いスポーツ指導者の方から、多くの賞賛の声をいただきました。
しかし…、
残念ですが、この内容と同じセミナーの次回開催は、今のところ「未定」となっています。
しかし、予想をはるかに超える受講者の反応の良さから、
これは、子どもとの関わりに悩む多くの方にお伝えすべきだと思い、
今回、「特別な企画」をご用意することにしました。
それは、今回のセミナーの模様をDVDで公開させていただくという試みです。
今回、飯山先生にお話いただいたセミナーの内容は、
2枚のDVDに完全収録し、あなたにお渡しさせていただきます。
このDVDがあれば、わかりやすいセミナー形式の講義で、
すぐに実践できる、子どものやる気に火をつける方法を学ぶことができます。
ぜひ、あなたも、子どものやる気を引き出す「言葉の法則」を学んでください。
そうすれば、
など、たくさんのメリットを手にすることが期待できます。
ちなみに飯山先生のセミナーは人気のため、一般の方はなかなか受けられない上、
基本的にはチーム単位での受講となるため費用もかなり高額です。
毎日の勉強にも自主的に取り組み、ぐんぐん成績を伸ばせるわけですから
高額な費用がかかるのは仕方のないことかもしれません。
しかし、今回お伝えする内容は、お子さんの将来のためにも、
今すぐ、あなたに学んでいただきたい内容です。
ですので、今回のDVDの価格は、
7,980円と手に取りやすい価格でご提供させていただきます。
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